2015年7月14日火曜日

『インタフェースデザインの心理学』を読み終わった


『インタフェースデザインの心理学』を読み終わりました。
知りたかったことがだいたい書いてあったので、すごくよかったです。

ユーザビリティの部分を、感覚ではなく論理で作るために役立てられます。それと、この本で言う「インタフェース」は、画面のユーザーインタフェースだけではなく、サービスデザインのような根底の部分の設計にも適用できます。

1 Tipsが2〜3ページ程度なので、さらっと知りたいことを調べられます。より詳しい情報を知りたい場合は、すべてに参考文献となる論文が示されているので、そこから調べられます。たいへん便利です。

開発者の人たちは、みんな読むといいと思います。