2013年8月8日木曜日

ヒューマンエラーとの戦い

以前、熱帯夜の眠れない夜に、Facebookに殴り書きしたテキスト。埋もれそうなので、こちらにも転載しておきます。

==

「人間とは間違う生き物だ」

 という基本的な考えのもとに、我々プログラマはヒューマンエラーが起きうる分野に対して、コンピュータによる自動化をしてるわけです。自動化漏れや自動化が難しいものに対しては、人間がやるなら間違っても仕方ない、という許容の文化を構築することがより良い選択です。
 しかしながら、自分という一個人に対してだけなら、ヒューマンエラーを減らす方法はいくつかあります。

 たとえば論理思考を身に付けること。系統立ててよく考えてから行動する。これによって、いわゆる配慮不足による凡ミスが減ります。

 たとえば自分に言い訳不能のルールを設定すること。人間は誘惑に負ける生き物なので、楽な方に動いてしまい、本来やるべきことを後回しにしたり、よくあることだとダイエットが失敗したりするわけです。これは、ルール設定が甘いから、という原因が多分に含まれます。なので、たとえばダイエットだったら「1週間に一度間食をしても良い」というルール設定にすると、自分に言い訳させてしまう隙間ができるので失敗します。「今日は...(何か特別なこと、しかし特別ではない)...だから間食してもいいよね」。自分に言い訳させないルールはたとえば「二度と間食しない」のようなものです。これで自分に言い訳を許す隙がなくなります。

 たとえば、プロセスでカバーすること。私は家を出るとき財布を忘れないための措置として、家の鍵を財布に入れています。つまり、財布がないと家から出かけられないのです。このように、ルールでもまだカバーできないものは、プロセスでカバーできます。

 しかし、こんなことばっかりやってると人間らしくなくなってくるので、たまには人間らしく本能に身を任せるといいと思います。身も蓋もない・・・。寝ろ自分。