2013年8月1日木曜日

零の軌跡、碧の軌跡

最近、PSPで零の軌跡と碧の軌跡をプレイしていて、昨日クリアしました。
最高でした!!

さすがに時効だと思うので、ネタバレ気にせず書きます。

零の軌跡と碧の軌跡は、空の軌跡の続編で、世界観が同じで別な場所の話です。
空の軌跡は、リベールという一つの国の中で、複数の街を徒歩や飛行艇で移動していましたが、零と碧はクロスベルという自治州で、空の軌跡のときより舞台がだいぶ小さいです。拠点となる街が一つあって、小さい村が2つといくつかの出張場所がある程度です。
こういう拠点をベースに小さな世界を動きまわるRPGは、たいてい話のスケールが小さくておもしろくないのですが、零と碧の軌跡は、シナリオがうますぎて十分すぎるほど楽しめました。
さすが安定のファルコムクォリティだと思いました!!

序盤はいつものように、10分もプレイすれば眠くなるくらいの展開なのですが、徐々に徐々におもしろさが上昇していきます。零の軌跡のオークションイベントなどは本当にすばらしくて、ハラハラドキドキしました。あー、ロールプレイングしてるなーという感じがとてもして、すごくよかったです。
そしてシリーズ中恒例になっている、意外な黒幕!!これも主人公たちと同時にしか黒幕が判明しない、すばらしい展開だったと思います。
もう軌跡シリーズでは、「黒幕は一般人!!」と言い切っていいんじゃないかなと思いました。

サブイベントで釣りしてた兄ちゃんがなんでラスボスなんだよおおおお!わかるかこんちくしょおおお(歓喜)

両作とも、終わり方もすばらしかったです。今から閃の奇跡が楽しみでしょうがないです!


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